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ASSASSIN'S CREED Wiki

データベース:アル・ムアリム

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この人物に関する記録は1176年までしか辿れない。1176年といえば、アサシンサラセン の将軍、サラディン と対立した頃だ。当時のアル・ムアリム は40代後半のはずだが、断定するのは難しい。なんにせよ、アル・ムアリムが一流のアサシンで、恐れられた指導者であったことは間違いない

物静かだが威厳のある彼は、マシャフのアサシンたちを黄金時代に導いた。彼は弟子たちに忍耐強く、誠実で思いやりを持った態度で接し、厳しくも公平に扱った。彼に崇拝の念を抱く者は敵味方を問わず数多くいたし、弟子たちの多くは彼を父のように慕っていた。その中でも特に有名なのが、かのアルタイル・イブン・ラハド

こういったことをすべて考え合わせると、アル・ムアリムは傑物中の傑物と言えるだろう。それだけに、1191年頃、彼が急激に堕落してしまったのが惜しまれる。第一文明 の秘宝、〈エデンの果実 〉を手にした後の彼は、テンプル騎士団 となんら変わらない存在になってしまった

〈リンゴ〉を手にしてからわずか数ヶ月で彼は を捨て、平和と秩序は力と人心操作によってのみもたらされるなんて言い出した。ひねくれた話だが、説得力があることも確かだから困ってしまう

思うに、テンプル騎士団がタチが悪いのはまさにこの点だ。彼らの思想は実に単純明快で、複雑な問題でも単純な方法で解決しようとする。あれとこれとそれさえ実行すれば全部解決というわけだ。〈リンゴ〉がアル・ムアリムに見せたものも同じだ。〈リンゴ〉が彼に見せたもの、それは世界から混沌を消し去る最も安易な方法だった 

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