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Zw-niccolomachiavelli

・誕生年1469
・肩書き:哲学者、著述家、政治家

「武器を持たない預言者は必ず倒され、武器を持つ預言者は志をとげる」

この皮肉めいた言葉を書き残したのがニッコロ・マキャヴェリルネッサンス期の偉大な思想家のひとりだ。人間はすべて邪悪であり、その行動には生来の邪悪な気質がことあるごとに顔を出すという彼の思想は、現実主義のさきがけと考えられている。

フィレンツェの法律家の第3子として生まれたマキャヴェリは、父親から文法と修辞学、それにラテン語を学んだ。1494年、彼は事務官兼外交官として政府に奉職。フィレンツェの外交評議会の一員となった彼は、1499年から1512年にかけて、フランススペイン、そしてローマの宮廷に派遣されている。

1503年から1506年以降は、フィレンツェの民兵組織と街の防衛を任されることになった。彼は市民から兵士を募り、フィレンツェの繫栄が続くことで利益を享受する者を優遇することで逆に傭兵たちを冷遇した。1509年には、この方針が功を奏したように見える出来事も起きている。フィレンツェがビサを打ち負かしたんだ。

メディチ家が街を追われた後もマキャヴェリはフィレンツェ政府で働き続けた。しかし、メディチ家が戻ってくると、彼は逮捕され、拷問にかけられた。メディチ家に対して陰謀を企んだというのが、その罪状だ。

結局、陰謀の証拠は見つからないまま、メディチ家はマキャヴェリを追放した。サンタ・アンドレアにあった自分の地所に隠遁したマキャヴェリは、そこで有名な「君主論」と「リウィウス論」、それに「フィレンツェ史」を執筆した。

マキャヴェリは1527年に死んだ。どこに埋葬されたのかはわかっていない。

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