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この有名な橋は、川幅が最も狭い地点にかかっている。もとは古代ローマ人が架けたと言われているが、996年より前のことは記録に残っていない。

1345年に現在の橋が架けられるまで、川の氾濫で橋は2度ほど流されている。その対策として建てられたのが、南東の端にある塔だ。

3つのアーチが節のようにつながっている構造で、中央通路には昔から様々な店が軒を連ねている。現代人から見ると面白いが、ルネッサンス期にはごくごく一般的な光景さ。

最初はここに肉屋たちが住みついていたんだが、時が経つにつれ、宝石商や土産物屋が幅を利かせるようになった。そしてついには、橋の欄干に鎖で錠を縛りつけ、その鍵を川に投げ込んで永遠の愛を誓ったりする若者まで現れたが、そんな鎖は警ら隊にさっさと切られてしまうのがオチだった。

まあ、愛なんてはかないものさ。

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